糖尿病の予防





糖尿病の予防に食事おすすめ本





つづき･･･

(引用元：この記事の著作権は、@niftyニュースに帰属します。)



... 健康福祉課と食生活改善推進協議会のメンバー20人が携わり、4月から開発を進めてきた。健康を意識する中高年をターゲットに、同県が推奨する「いしかわ健康バランスガイド ...

…つづき

(この記事は石川（みんなの経済新聞ネットワーク）から引用させて頂きました)



糖尿病 食事のお悩み解消

高齢の母が糖尿病で食事制限が必要になりました

でも離れているため私がしてあげる事も無理で

札幌で糖尿病食のお弁当配達してくださるところ知りませんか？

札幌在住です



- 回答 -

私が糖尿病の完治を目指して集めた資料と

私の体験です｡参考にして下さい｡



糖尿病関連の資料について、幾つかを集計し、私の体験を加味しました｡



α-カロテン、β-クリプトキサンチン、β-カロテン、ルテイン、

ゼアキサンチンレベルが耐糖能異常群や糖尿病群になるほど低いことを報告している｡

ミカンの摂取が糖尿病予防に有効である可能性を示している。

β-クリプトキサンチンを豊富に含むミカンなどのカンキツ類の摂取は

インスリン抵抗の予防に有効かもしれません。

http://www.v350f200.com/kanri/kankei_2c.html



動物実験のデータですが、オメガー3脂肪酸がインスリン抵抗性を改善し、

オメガー6脂肪酸がインスリン抵抗性を増大することを報告しています｡

http://www.vic-japan.gr.jp/vicJ/no89.htm



心筋梗塞・狭心症を防ぐための脂質管理

http://www.lifescience.jp/ebm/cms/ms/no.4/no.4_p2_13.pdf



糖尿病患者の平均寿命が記載されています｡

糖尿病患者の平均死亡時年齢は男性68.0歳、女性71.6歳｡

http://chubu.yomiuri.co.jp/kenko/tounyo/tounyo071023.htm



熊本の陣内医師による報告です｡末梢血管の動脈硬化が進行と、糖尿病患者の死亡が関係すると述べています｡また、全体の平均発症年齢は52.8歳で、発症期間は15.9年。平均寿命は一般的な日本人よりも短かったと述べています｡

http://qq.kumanichi.com/medical/2007/01/post-130.php



治療の歴史「糖尿病合併症の予防と治療」

http://www.lifescience.jp/ebm/medhist/9804/9804.html



糖尿病と動脈硬化の関係を報告しています｡

http://jams.med.or.jp/symposium/full/128006.pdf



脳梗塞や動脈硬化を防ぐ代表的な柑橘類は、グレープフルーツ、オレンジやみかん。その他緑茶なども効果があります。

http://www.ksbylf.com/greenteakaizen.html

http://www.e-nandemo.com/merumaga/0105.html

http://www14.plala.or.jp/s-tatuzo/5-9syokuji.html



ミネラルと糖尿病の関係を記載しています｡

http://ja.articlesbase.com/article_61213.html

http://www14.plala.or.jp/s-tatuzo/5-9syokuji.html



ビタミンと糖尿病の関係を記載しています｡

http://www.rakuraku-cooking.net/sozai/vitamin.html



私はLDL値が高めで、HDL値が低いため、LDL/HDLが高くなっています｡

食欲のセットポイントを下げる｡また、LDL/HDL比を改善するため、

オリーブ油（オメガー9脂肪酸）を食事中に一口飲んでいます｡効果は未定です｡

http://www.rda.co.jp/topics/topics1719.html

http://www.taaj.jp/diet/oliveoil/setpoint.html

オリーブ油を摂取するイタリア食が糖尿病・心臓病に良いとの報告があります｡

http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/diabetes/argument.html



十分な糖質を摂取しないと、耐糖能が悪化すると述べています｡

糖質が糖尿病の原因であるとの報告がありますが、糖負荷試験が

実施されていないので、正しくない実験だと判断しました｡

http://sugar.lin.go.jp/japan/view/jv_0005b.htm

http://blog.livedoor.jp/unonaika_oita/archives/843477.html

ラットでの低糖質食群の耐糖能の悪化を報告しています｡

http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/diabetes/Himsworth2-1.html



【結論】

牛乳・植物油（オリーブ油を除く）・肉・スナック菓子・

洋菓子・マヨネーズ・ショートニング・マーガリンを

食べない｡



玄米・魚を中心とした和食を食べる｡

柑橘類・ニンジン（個人体験・血糖値が急落）・タマネギを食べる｡

海草・貝・果物を食べて、ミネラル・ビタミンを補給する｡

イソマルトオリゴ糖で便秘を改善する｡

カロリーは厳密に考えない｡

食事時にオリーブ油を一口飲む｡オリーブ油を使用した食事をする｡



ヘモグロビンA1Cが5.7～5.8で7箇月維持しています（2008年10月以降）｡

最近、食後0.5～2時間に、アマニールによる低血糖の自覚があり、

薬の中止を担当医と交渉中です｡



治療開始時 2006年12月

空腹時血糖値 260～300 ヘモグロビン A1C 13.0



食事制限時 2007年5月以降は安定化

血糖値 120 ヘモグロビン A1C 6.0で1年3箇月間維持



食事変更後（2008年9月以降、 2ヵ月ごとの検査です）

空腹時血糖値110～120 食後2時間値 75～85

ヘモグロビン A1C 5.7で7箇月間維持



食事療法のみになることを期待しています｡

次回の検査は2009年4月24日です｡

（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）