糖尿病の予防





糖尿病の予防に食事おすすめ本





帝京大学医学部附属病院 足の親指のつけ根などに激痛を引き起こす「痛風」。他人がそばを通り過ぎたときの微妙な空気の... ☆糖尿病患者数約300人 ...つづき･･･

(引用元：この記事の著作権は、ZAKZAKに帰属します。)



... 馬の健康管理を担当した「馬医」。各種の帳簿管理や測量を受け持つ「算員」。宮中で水時計を見て時間を知らせていた「禁漏官」。 ...

…つづき

(この記事は韓国（朝鮮日報日本語版）から引用させて頂きました)



糖尿病 食事のお悩み解消

糖尿病の人でも食べれるケーキなど探してます。祖母が糖尿病で毎日食事運動がんばってますが誕生日くらいは食べたいなと言っていました。

どなか知ってる方いませんか？ちなみに住まいは東京都の練馬です。





- 回答 -

まず初めにお断りしておきますが、基本的に「糖尿病で食べれない、食べてはいけないもの」などありません。

糖尿病で食事療法されているのであれば、食品交換表をお持ちだと思いますが、ケーキなどの「嗜好品」についても、「好ましくない」とは書かれていますが、「禁止」にはなっていません。

「主治医と相談」となっているのは、要するに、患者さんの病態や条件を勘案して、「何を、どれだけ、どの様に食べれば良いかを決めましょう」と言うことです。



従って、基本的には、どんなケーキでも食べれます。

問題は、量（どれだけ）と時間（いつ）と方法（どのように）です。



「誕生日くらい」・・・つまり、１年に１回程度、と言うのであれば、その日だけ、１日の摂取カロリーや炭水化物量を、ケーキも含めて調整してみては如何ですか？



例えば、通常１日1500kcalで炭水化物２２５ｇ（６０％分）の食事をしている場合で、200kcal炭水化物５０ｇのケーキを食べるなら、３食の食事を1300kcalで炭水化物を１７５ｇに抑えれば、この１個のケーキだけで糖尿病を悪化させることはありません。



繰り返しになりますが、糖尿病だからといって、食べられないものはありません。

どのように食べるかを工夫することが、楽しく糖尿病と付き合っていくコツです。



補足に対して



基本的に「不安なく食べられるもの」などありません。

例えば、厳格に1日３食で、カロリーや炭水化物、脂質などの摂取量を管理していれば、それ以外に食べるものは、ケーキであれ、煎餅であれ、大福であれ、すべて、プラスアルファですから、危険因子となり「不安要因」です。

しかし、間食も含めて、１日の摂取カロリーや炭水化物量、脂質量を管理しているのであれば、量と食べ方さえ工夫（注意）すれば、ケーキでも煎餅でも大福でも、「不安無く」食べることができます。



どうしても不安ななく食べたいのであれば、カロリーも炭水化物も脂質も含まれないものを探すしかありませんが、そんな味気ないものでお誕生日を祝われても、寂しいですよね。



（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）