糖尿病の予防





糖尿病の予防に食事おすすめ本





従業員300人未満の中小企業に勤める人ほど、糖尿病患者の割合が高く、企業側から従業員に対する検査や指導などの働きかけも少ないことが、...つづき･･･

(引用元：この記事の著作権は、毎日新聞に帰属します。)



... 特集では、　　「放射線を恐れて閉じこもれば、別の健康リスクを招く。ゼロリスク求め続ければコストは膨らむ。大切なのは、上手に怖がるさじ加減を ...

…つづき

(この記事は社会（J-CASTニュース）から引用させて頂きました)



糖尿病 食事のお悩み解消

３ヶ月前に糖尿病と告げられ現在は食事や運動、糖尿病に効果あるというサプリで血糖値もかなり下がってきたのですが、不眠症に。 食事方法とかいい情報、知識を知ってる方よろしくお願いします！！！

医者からは「血糖値はかなり下がってきてるからこの状態では薬は必要ないけど、定期的な検査は必要」だと言われています。

夜、寝る２時間前とかに何か食べた時に驚く位寝れたんですが、毎晩そんな食生活も出来ません。

眠剤にも頼った生活はしたくないのです。





- 回答 -

私が典型的にそういうタイプでした。

仕事超多忙（今も6月から8月まで研修に入り、運動療法も、インターネットの時間も完全、勉強時間にとられ、寝る時間さえ取れません）のため、食事する時間もなく、帰宅は深夜寝る前。寝る前に1日3回分の食事をコンビニで買い、まとめ食い・・・という生活を送っていました・・・



もう、ぐっすり眠れるんですね！どんなに仕事で頭が疲れていても、ぐっすり。



人間は、【満腹感を得ると眠くなる】ように身体は作られています。



なぜなら、少し専門的な話になるのですが【満腹感を得ると言うことは、副交感神経が優位になった状態】になるからです。



しかし、寝る直前の食事摂取は、糖尿病者はもちろん、一般人でも良くありません。



食べたものは、普通は、約２時間かけて消化され、筋肉や臓器のエネルギーとして消費されますが、寝ている間はエネルギー消費量が少ないため、寝る前に食べたもののほとんどは、エネルギーとして消費されず中性脂肪として蓄積されます。

このため、肥満にもなりやすく、当然、そこから派生する生活習慣病の要因となります。



既に、糖尿病を患っていれば、蓄積された中性脂肪やコレステロールによってインスリン抵抗性が増大し、更に、血糖コントロールを悪化させることになります。



私の場合の解決法ですが、2型糖尿病になったおかげで、食事療法どころか、運動療法せざるを得なくなりましたが、（と言うか、これまでしなくてはならなかったことをしていなかっただけであり、それをせざるを得なくなった。と言うのはあえて、自分を病人扱いしているとも取れますから。）



スポーツクラブに通い、かなりハードな運動をしています。健康な証拠です。（この運動のレベルは人それぞれ、自分に合ったスタイルで無理がないように続ければばいいことですが）私の場合は、元々、格闘技をしていたこともあり、魔沙斗クラス？の運動近くまで自分を追い込むのが好きなタイプの人ですので、グテングテンに疲れるまで運動します。



人間は運動すると交感神経優位になりますが、それが過度にまでなると、運動し終わったら、今度は、身体が副交感神経優位に戻そうと働きます。極端な場合、魔沙斗クラスまで、運動すると、運動練習中の真っ最中に極端な睡魔が襲ってきて、居眠りするようにまでなります。（魔沙斗自身本人がそう言っています）



日本糖尿病学会は、運動療法は、有酸素運動（汗ばむ程度の運動）とレジスタンス運動（筋トレ）をミックスすると効果的であると言っています、又、基本1日１６０～２４０Kcal消耗が適切、3日休むと半減、1週間休むと消失する、と言っています。



結構、筋トレと有酸素のミックスは疲れますよ。そのあと、ヨガのコースを選ぶと、私は、ヨガ授業中真っ最中に最前列で居眠りして、先生から「いや～貴女は、ヨガの効果が抜群に現れますね～」とほめられました！（怒られるかと思っていましたから）



このように、人間は、超交感神経優位から、副交感神経優位に戻そうとする力が働く様にできていますので、このアドバイスをご参考に、自分に合った、睡眠の良く取れるレベルの運動をされてみてください。（私は、一度、24時間熟睡して、8時間で起きれませんでした。しかし、最高に良い朝を迎えましたね・・・）



いや～抜群に良い運動療法と食事療法、いえ、【食事生活】【運動生活】で、魔沙斗クラスの健康体です。（笑）魔沙斗著の書籍「青春」の中で魔沙斗は「血液検査するのが毎回人生の楽しみになっていた」と語っています。



今の悩み事は研修早く終われ！スポーツクラブに通えないではないか！です。



ちなみに、私は薬剤師で、サプリ（健康食品）の成分研究していたことが仕事上あったのですが、サプリは「食品」のカテゴリーであり、一部、ある種の薬剤と同様の作用機序を持ったものもありますので、バカにもできない側面もありますが、基本、「医薬品」のような効果は持ち合わせていなく、予防効果、治療効果まで持ち合わせていないものでしかありません。



特にアトピーなどとは違い糖尿病は、そうです。（アトピーの甜茶効果は、ちょい、バカにはできませんけどね、抗ア剤同様効果まで持ち合わせていますので妊婦には禁です。よく薬事法違反にならないかと思って・・）



しかし、副交感神経の”原料”という医学的用語は初耳ものです。それよかバナナは果物中では糖質が多い方かと。



（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）