糖尿病の予防や治療は食事の改善で可能です、しかしメニューやレシピを考えて作るのはとても大変です、このブログでは糖尿病の予防、治療に効果のある3日で血糖値を下げる食事と動画を紹介します。
糖尿病の予防
糖尿病の予防に食事おすすめ本
KRI(京都市下京区、成宮明社長、075・315・9242)は、肥満や糖尿病などの症状改善効果を引き出すたんぱく質「PPAR」を活性化する成分が、みそに含まれることを見いだした。... 性脂肪の血中濃度低下効果や筋肉でのグルコース(血糖)取り込みを活性化し、糖尿病改善...つづき・・・
(引用元:この記事の著作権は、日刊工業新聞に帰属します。)
... 都では「暫定基準値は1年間食べ続けた場合の健康影響を考慮して作られているので、1回食べたといっても心配する必要はないと考えている」と説明。 ...
…つづき
(この記事は社会(産経新聞)から引用させて頂きました)
糖尿病 食事のお悩み解消
糖尿病の食事療法と偏食について質問です。 糖尿病1型歴1年5ヵ月です。3回の失意のどん底から立ち直り治療面、生活面、メンタル面共に順調に軌道に乗りました。 A1cも13.8→6.7までさがりました。最近思ったのですが食事以外の二次的なもの、(デザート、お菓子など)一切食べなくなりました。飲み物も水かブラックコーヒーだけで砂糖入りは低血糖時に飲むだけです。これも「偏食」でしょうか? 男 40歳 170㌢ 56㌔ お酒=ゼロ タバコ=1箱 宜しくお願いします。
- 回答 -
この回答は、あなただけではなく、糖尿病治療で頑張っている患者さんに是非読んでもらいたいと思います。
<糖尿病患者の治療ステップと挫折>
以下の①~④という順番でいかないと一生治療という面ではうまかくいかないと個人的に思います。
①自分が糖尿病であることを受け入れること。
②治療意識を高めること。糖尿病の恐怖を知ること。
③食事、運動、薬物療法の知識をつけること。
④食事、運動、薬物療法に取り組むこと。
⑤定期的に食前・食後血糖値、血圧、体重を記録をして、食事量(食事内容)・運動量(運動内容)をEXCEL表・グラフに纏めて、自分を知ること。
⑥⑤の結果を自己分析して改善すべきところ改善し、良いところを伸ばすこと。
⑦⑥の効果が出たら、それを持続すること。そして、⑤~⑦を定期的に繰り返すこと。
※⑤~⑦は私がやっていることです。ここまでする必要はありませんが、理系人間には効果があるような気がします。
幸い、私の場合は糖尿病と診断されて、すぐに糖尿病教育入院をすることができましたので①~④は入院中にできました。
私もそうでしたが、この過程で概ねの患者は挫折とショックを経験すると思います。それが普通と思います。
挫折期間、ショック期間、立ち直り期間も個人差があると思います。
なかにはそれすらも感じずに糖尿病合併症になる人もいます。
また、立ち直れないで自暴自棄になる人、治療を放棄して太く短い人生を選択する人もいます。
特にあなたの場合のようなⅠ型糖尿病は生活習慣に関係なく、原因不祥の自己免疫抗体によりインスリン分泌能力なくなるのはショックが大きいと思います。
私は緩徐進行1型糖尿病という通称1.5型糖尿病と呼ばれているものです。いわゆる中間型です。
私の場合は、1型の特徴の自己免疫抗体もあり、糖尿病発症起因は2型も否定できない糖尿病型です。よって、1型、2型の糖尿病患者の気持ちもよくわかります。
とにかく糖尿病合併症になる前に、うまく立ち直ってよかったと思います。
まずは血糖値を下げる努力をして、HbA1cの低め安定を頑張りましょう。
これはお互いにです。
<偏食と間食の相違について>
食事時間以外に食べないというのが糖尿病治療の基本です。
あなたが言いっているのは偏食ではありませんよ。
偏食というのは毎食で食べるものが偏っているということです。
食事以外の二次的なもの=間食と言います。
糖尿病患者は毎日決まった時間に3食をとるのが食事生活の基本です。
また、低血糖が起きない限りカロリーのある食べ物はとらない間食はしないというのも基本です。
今あなたが行っている食生活が糖尿病にとって普通ですよ。
<糖尿病患者の偏食>
糖尿病患者は身長、年齢、性別、生活強度指数(日常生活の消費カロリー)により、1日必要カロリーを算出できます。
そして、この値は医師から1日指示カロリーとして指導されます。
私の場合は1800kcalです。
妻は元栄養士なのですが、休日以外は昼、夜は会社の社員食堂で済ますことが多い生活なので妻を活用できません。
このカロリー範囲内で1日を食べるのですから食べれるものが決まってきますし、5大栄養素を満足して、食欲を満たし、カロリー内となると、カロリー計算の手間を省く意味でも、どうしても食べるものが決まってきます。
そういう意味では糖尿病患者は概ね偏食になります。
私の場合、カロリーの高い糖質性食物のパン、麺(スパゲッティーは除く)は食べません。主食は腹もちの良い米だけです。
また、肉は部位によりますが豚、牛などは高カロリーですの鳥がメインです。魚は赤身より白身です。
調理したものは、揚げものや、炒めものは避け、焼き物、煮物のものが中心です。野菜はイモ、カボチャなどの炭水化物系の食物は避けて食物繊維が豊富なレタス、葉物野菜を多めにとります。またほとんどカロリーがないキノコ類、海藻類、こんにゃく芋系ものはかなり重宝しています。
<補足に対する回答>
糖尿病は食事が基本です。糖尿病に好き嫌いはあまり関係なく、いかに1日指示カロリーを守れる食事をして5大栄養素をバランスよくとるかが重要です。それには管理栄養士による指導は必要です。
老齢者ならともかくとして、5大栄養素などは基礎の話ですし、自分で食事のカロリー計算ができないのは致命的です。
もし、栄養士の指導も受けていないのであれば主治医と相談して栄養指導をうけて今後、勉強して下さい。
<糖尿病患者の為のサイト紹介>
以下のサイトに書いていることは頭に叩きこんで下さい。
http://www.dm-net.co.jp/seminar/index.html
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
糖尿病の予防に食事おすすめ本
KRI(京都市下京区、成宮明社長、075・315・9242)は、肥満や糖尿病などの症状改善効果を引き出すたんぱく質「PPAR」を活性化する成分が、みそに含まれることを見いだした。... 性脂肪の血中濃度低下効果や筋肉でのグルコース(血糖)取り込みを活性化し、糖尿病改善...つづき・・・
(引用元:この記事の著作権は、日刊工業新聞に帰属します。)
... 都では「暫定基準値は1年間食べ続けた場合の健康影響を考慮して作られているので、1回食べたといっても心配する必要はないと考えている」と説明。 ...
…つづき
(この記事は社会(産経新聞)から引用させて頂きました)
糖尿病 食事のお悩み解消
糖尿病の食事療法と偏食について質問です。 糖尿病1型歴1年5ヵ月です。3回の失意のどん底から立ち直り治療面、生活面、メンタル面共に順調に軌道に乗りました。 A1cも13.8→6.7までさがりました。最近思ったのですが食事以外の二次的なもの、(デザート、お菓子など)一切食べなくなりました。飲み物も水かブラックコーヒーだけで砂糖入りは低血糖時に飲むだけです。これも「偏食」でしょうか? 男 40歳 170㌢ 56㌔ お酒=ゼロ タバコ=1箱 宜しくお願いします。
- 回答 -
この回答は、あなただけではなく、糖尿病治療で頑張っている患者さんに是非読んでもらいたいと思います。
<糖尿病患者の治療ステップと挫折>
以下の①~④という順番でいかないと一生治療という面ではうまかくいかないと個人的に思います。
①自分が糖尿病であることを受け入れること。
②治療意識を高めること。糖尿病の恐怖を知ること。
③食事、運動、薬物療法の知識をつけること。
④食事、運動、薬物療法に取り組むこと。
⑤定期的に食前・食後血糖値、血圧、体重を記録をして、食事量(食事内容)・運動量(運動内容)をEXCEL表・グラフに纏めて、自分を知ること。
⑥⑤の結果を自己分析して改善すべきところ改善し、良いところを伸ばすこと。
⑦⑥の効果が出たら、それを持続すること。そして、⑤~⑦を定期的に繰り返すこと。
※⑤~⑦は私がやっていることです。ここまでする必要はありませんが、理系人間には効果があるような気がします。
幸い、私の場合は糖尿病と診断されて、すぐに糖尿病教育入院をすることができましたので①~④は入院中にできました。
私もそうでしたが、この過程で概ねの患者は挫折とショックを経験すると思います。それが普通と思います。
挫折期間、ショック期間、立ち直り期間も個人差があると思います。
なかにはそれすらも感じずに糖尿病合併症になる人もいます。
また、立ち直れないで自暴自棄になる人、治療を放棄して太く短い人生を選択する人もいます。
特にあなたの場合のようなⅠ型糖尿病は生活習慣に関係なく、原因不祥の自己免疫抗体によりインスリン分泌能力なくなるのはショックが大きいと思います。
私は緩徐進行1型糖尿病という通称1.5型糖尿病と呼ばれているものです。いわゆる中間型です。
私の場合は、1型の特徴の自己免疫抗体もあり、糖尿病発症起因は2型も否定できない糖尿病型です。よって、1型、2型の糖尿病患者の気持ちもよくわかります。
とにかく糖尿病合併症になる前に、うまく立ち直ってよかったと思います。
まずは血糖値を下げる努力をして、HbA1cの低め安定を頑張りましょう。
これはお互いにです。
<偏食と間食の相違について>
食事時間以外に食べないというのが糖尿病治療の基本です。
あなたが言いっているのは偏食ではありませんよ。
偏食というのは毎食で食べるものが偏っているということです。
食事以外の二次的なもの=間食と言います。
糖尿病患者は毎日決まった時間に3食をとるのが食事生活の基本です。
また、低血糖が起きない限りカロリーのある食べ物はとらない間食はしないというのも基本です。
今あなたが行っている食生活が糖尿病にとって普通ですよ。
<糖尿病患者の偏食>
糖尿病患者は身長、年齢、性別、生活強度指数(日常生活の消費カロリー)により、1日必要カロリーを算出できます。
そして、この値は医師から1日指示カロリーとして指導されます。
私の場合は1800kcalです。
妻は元栄養士なのですが、休日以外は昼、夜は会社の社員食堂で済ますことが多い生活なので妻を活用できません。
このカロリー範囲内で1日を食べるのですから食べれるものが決まってきますし、5大栄養素を満足して、食欲を満たし、カロリー内となると、カロリー計算の手間を省く意味でも、どうしても食べるものが決まってきます。
そういう意味では糖尿病患者は概ね偏食になります。
私の場合、カロリーの高い糖質性食物のパン、麺(スパゲッティーは除く)は食べません。主食は腹もちの良い米だけです。
また、肉は部位によりますが豚、牛などは高カロリーですの鳥がメインです。魚は赤身より白身です。
調理したものは、揚げものや、炒めものは避け、焼き物、煮物のものが中心です。野菜はイモ、カボチャなどの炭水化物系の食物は避けて食物繊維が豊富なレタス、葉物野菜を多めにとります。またほとんどカロリーがないキノコ類、海藻類、こんにゃく芋系ものはかなり重宝しています。
<補足に対する回答>
糖尿病は食事が基本です。糖尿病に好き嫌いはあまり関係なく、いかに1日指示カロリーを守れる食事をして5大栄養素をバランスよくとるかが重要です。それには管理栄養士による指導は必要です。
老齢者ならともかくとして、5大栄養素などは基礎の話ですし、自分で食事のカロリー計算ができないのは致命的です。
もし、栄養士の指導も受けていないのであれば主治医と相談して栄養指導をうけて今後、勉強して下さい。
<糖尿病患者の為のサイト紹介>
以下のサイトに書いていることは頭に叩きこんで下さい。
http://www.dm-net.co.jp/seminar/index.html
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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もし、あなたが糖尿病になってしまったなら
食事だけで血糖値を下げる食事療法で二度と糖尿病が再発しない食事の献立、レシピを紹介します。
この食事療法を実行すれば、運動はしなくても糖尿病は治癒します。
⇒ 糖尿病を3日の食事で血糖値を下げる食事療法とレシピ
もちろん糖尿病の予防にも効果がある食事・レシピです。
この食事療法を実行すれば、運動はしなくても糖尿病は治癒します。
⇒ 糖尿病を3日の食事で血糖値を下げる食事療法とレシピ
もちろん糖尿病の予防にも効果がある食事・レシピです。
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