糖尿病の予防





糖尿病の予防に食事おすすめ本





8月16日放送の『みんなの家庭の医学』は「血糖値を簡単に下げる新たな方法 発見&検証スペシャル」と題して送る。血糖値が上がると恐ろしい糖尿病などを引き起こす原因となる。これまで血糖値を下げる方法は、「食事制限」と「有酸素運動」の2つが大きな柱とされてきたが、...つづき･･･

(引用元：この記事の著作権は、テレビドガッチに帰属します。)



... 適当な運動を通じて減量させ、体質を強化する健康的なダイエット法をマスターさせることを目指している。　小中学生の肥満児は2005年の14．1％から2011年の20．3％に増え ...

…つづき

(この記事は中国（サーチナ）から引用させて頂きました)



糖尿病 食事のお悩み解消

糖尿病 また、それ以外でも糖質食事制限を体験されている方 その効果の程をお聞かせ下さい



体験の期間と結果の数値

具体的な食事量も知りたいです



- 回答 -

1型糖尿もちです。

私も一時ご飯の量を減らす、江部先生のいうところの「プチ糖質制限食」を

試してみたことがあります。

確かに血糖値は食後2時間でも低血糖を起こすほどまでに下がりましたが

心臓の薬のせいという可能性もありますが、

中性脂肪やコレステロールの値は上昇してしまって主治医にしかられました。



現在はご飯の量を気持ち少なめにすることで、ここ半年はHbA1ｃも6.1～6.5%を

キープしていますので、極端に制限する必要もないのではないかと思います。



ADAアメリカ糖尿病協会も1日の糖質の摂取量を130g以下にするような糖質制限食

は長期的な安全性が確保できないため推奨しないとしていて

減量が望まれる患者さんが1年を上限として実施する分にはほかのローカロリー

ダイエットと同じくらいの効果は期待できるので推奨するとしているそうです。

また長期にわたる糖質制限は動脈硬化などの血管障害のリスクを高める

という見解もあります。



看護師さんということですので糖質制限食は日本糖尿病学会（JDS）の食事療法の

ガイドラインからは逸脱するものであることはご存知かと思います。

欧米では特に1型の食事療法としてはカーボカウントのような糖質管理食が

主流となっていて、日本でもJDSは糖質制限食についてはほとんど無視に近い

立場をとっていて、カーボカウントの有効性についてようやく認める方向になりつつ

あるそうですから、糖質制限食は高血糖を解消する目的で短期的に行うのであれば

私も有効であると考えますが、どちらかといえば糖質制限食よりもカーボカウントの

ような糖質管理食のほうが糖尿病では有効ではないかと私は思います。



たしかに糖質制限はありませんが、一般的な病院での糖尿病食でも

炭水化物の割合は6割くらいですから摂取カロリーすべてを糖質で摂っても

良いというわけではありませんから、ある程度は制限されることになるのでは

ないでしょうか？

（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）